Macユーザー必見!Macで使えるクラウド会計ソフトおすすめ5選

会計ソフト比較

デザイナー、エンジニア、ライターなど、フリーランスに圧倒的に多い「Macユーザー」。しかし、日本の従来のインストール型会計ソフト(パッケージ版)は「Windows専用」のものが多く、Macユーザーは長年「Boot Camp」などで無理やりWindowsを動かして経理をするという苦労を強いられてきました。

しかし、現在は「クラウド会計ソフト」の登場により、MacからSafariやChromeブラウザを使って、Windowsと全く同じ環境で経理ができるようになりました。本記事では、Mac環境でサクサク動き、かつ確定申告の電子申告(e-Tax)にも完全対応しているおすすめのクラウド会計ソフト5選を徹底比較します。

1. Macユーザーに「クラウド会計」が必須である理由

Macユーザーが経理をする際、インストール型ではなくクラウド型を選ぶべき理由は以下の通りです。

クラウド会計がMacユーザーを救う理由
  1. OSへの依存がゼロ:ソフトをMac本体にインストールするのではなく、ブラウザ(SafariやGoogle Chrome)上で動かすため、macOSのアップデートで突然ソフトが動かなくなるというトラブルがありません。
  2. データ共有がシームレス:MacBookで入力し、出先ではiPhoneアプリで領収書を撮影。同じクラウド上でデータがリアルタイムに同期されます。Appleエコシステムとの相性が抜群です。
  3. Windows限定の縛りがない:「弥生会計」などの有名なパッケージソフトは長年Windows専用でしたが、クラウド版の登場によりついにMacでも利用可能になりました。

2. Mac向け会計ソフトを選ぶ際の5つの注意点

Macで使うソフトを選ぶ際は、Windowsユーザーとは違った独自のチェックポイントがあります。

チェックポイント Macユーザー特有の解説
Safariへの対応状況 多くのクラウドソフトはGoogle Chromeを推奨ブラウザとしています。純正のSafariでどこまで快適に動くかは要チェックです。
e-Tax(電子申告)の対応 Mac単体から直接e-Tax送信(電子申告)できる機能があるか。未対応の場合はスマホのマイナポータルアプリを経由する必要があります。
iOSアプリの完成度 Macユーザーの多くはiPhoneを使用しています。iPhone専用アプリの使いやすさ(レシート撮影の精度など)が作業効率に直結します。
Mac用カードリーダーの要否 マイナンバーカードを読み取る際、Mac対応のICカードリーダーを買う必要があるか、スマホで代用できるかを確認しましょう。(スマホ代用が主流です)
デザインとUIの洗練度 Macユーザーにとって、画面の「美しさ」や「直感的な操作感(UI/UX)」はモチベーションに関わります。

3. Macで使えるクラウド会計ソフトおすすめ5選

1. freee(フリー)

【Mac・iPhoneユーザーとの相性No.1!デザインと直感操作の極み】
Macユーザーに最もおすすめなのがfreeeです。洗練された美しいUIデザインはMacとの親和性が非常に高く、直感的な操作感はApple製品に通じるものがあります。
最大のメリットは「iPhoneアプリ単体でe-Tax(電子申告)が完結する」こと。Macにカードリーダーを繋ぐ必要すらなく、iPhoneをマイナンバーカードにかざすだけで申告が終わります。
👉 freee 公式サイトへ

2. マネーフォワード クラウド確定申告

【Chromeでサクサク動く!経理の自動化を極めたいMacユーザーへ】
簿記の知識があり、よりスピーディに仕訳をこなしたい方にはこちら。Mac版のGoogle Chromeで非常に軽快に動作します。
こちらも専用アプリ「マネーフォワード クラウド確定申告アプリ」を使えば、iPhoneをカードリーダー代わりにして電子申告が可能です。複数口座を持つフリーランスのデータ集約において最強のソフトです。
👉 マネーフォワード クラウド 公式サイトへ

3. やよいの青色申告 オンライン

【あの弥生がついにMacで!老舗の安心感と初年度無料】
長年「Windows専用」の代名詞だった弥生ですが、クラウド版になったことでMacユーザーでもフル機能が使えるようになりました。従来の帳簿画面に慣れている方や、税理士から弥生を指定された場合に最適です。e-Taxに関しては、国税庁のe-Taxソフト(WEB版)と連携させる方式をとります。
👉 やよいの青色申告 オンライン 公式サイトへ

4. Macの青色申告(マックのあおいろしんこく)

【買い切り型が好きな方へ!Mac専用の老舗パッケージソフト】
クラウド型ではなく、あえてMacのローカル環境にインストールする「パッケージ版(買い切り版)」のソフトです。「毎月の月額料金を払いたくない」「経理データをクラウド(外部)に置くのが不安」という少数派のMacユーザーから根強い支持があります。

5. 円簿青色申告(えんぼあおいろしんこく)

【完全無料で使い続けられるクラウド会計】
クラウド型でありながら「完全無料」で提供されている珍しいソフトです。Macのブラウザから問題なくアクセスできます。機能やサポートは最低限ですが、「売上がまだ少なく、絶対に経費をかけたくない」という初期段階のMacユーザーには選択肢の一つとなります。

4. Macからe-Tax(電子申告)する際の落とし穴

Safariの設定と拡張機能に注意

Macから国税庁の「e-Taxソフト(WEB版)」などにアクセスする場合、Safariのポップアップブロックが原因で画面が進まなくなるトラブルが頻発します。また、専用のSafari拡張機能のインストールを求められるなど、設定が複雑になりがちです。

そのため、Macユーザーが確定申告をする際は、「freee」や「マネーフォワード」のスマホアプリ(iPhone)を使って、iPhone側から直接送信してしまうのが圧倒的にトラブルが少なく簡単です。

5. ソフトと連携させるべきクレジットカード

クラウドソフトを選んだら、入力の手間を省くために「事業用クレジットカード」を同期させましょう。

6. まとめ:Macユーザーの確定申告はスマホと併用が最強

現代のクラウド会計ソフトにおいて「Macだから不利」ということは一切なくなりました。むしろ、美しいUIを持つクラウドソフトと、iPhoneのカメラ(領収書撮影)やマイナンバー読み取り機能との連携により、Mac&iPhoneユーザーこそが最もスマートに経理を自動化できる時代です。

まずは「freee」と「マネーフォワード」の無料トライアルに登録し、Macのブラウザ(Chrome推奨)で画面を触って、あなたの感性に合う方を選んでみてください。

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